情報収集をすればする程、わかったことがある!
情報には「与えられた情報」と「自ら情報収集をした情報」があるやん。
テレビや新聞、雑誌などの情報は「与えられた情報」やんな。
その「与えられた情報」の殆どが意図して与えられているという事実に。
本当だと思っていたことが実は嘘で、嘘だと思っていたことが実は本当だったらどうする?
結論から言うと、はっきり言って、ほとんど真実ではない!
「与えられた情報」は情報操作やプロパガンダに使われているかも? と疑いながら得る必要があるんや!
今までは「与えられた情報」を鵜呑みにしていてもそれで良かったかもしれない。
でもこれからは騙されたままでは命取りになるねん。
だからまず知ることが必要。ほんま、テレビばっかり見ていたらあかんどころか、騙され続ける人生を選ぶことになるでー。
興味ない人にはちょっと苦痛かもしれないけど、ここを押さえておかなければ、その後のことが全く理解できないから辛抱してな∼。
→ 後で説明するけど歴史の教科書での勉強は絶対あかんで!
→ マインドコントロールするには情報を抑えるのが効果的やね。
→ 利権や目的がある情報なのか、私利私欲がない心がある情報なのか、どちらに真実が隠れているのかを見極める力。
で、その方法で情報収集すると、真実が見えてくる! そして気付いてもたんや!
まずそれに気付くには、
最低限、戦後の日本に何があったのかを知る必要があるねん。
大航海時代以降、ヨーロッパの白人国家は世界中に植民地を築きあげてきてん。
東アジアで独立していたのは、日本とタイだけ。
ちなみに、タイは独立と言ってもフランスとイギリスの中立国やん。
だから「日本だけが唯一のまともな独立国」やったんや。
「大東亜戦争」とは、「欧米諸国によるアジアの植民地を解放し、大東亜共栄圏を設立してアジアの自立を目指す」という理念と構想を元に始まった戦争。
つまり、
大東亜戦争(太平洋戦争)によって欧米諸国による植民地支配から解放され、独立した国が、今のアジア諸国です。
時代背景が複雑なこともあり年代の解釈に多少のずれはあるんやけど、わかりやすく画像と一覧にしてみたんよ。
欧米の列強が東南アジアの国々を植民地にしていった時代があってん。
植民地年代
1565年 ∼ 1898年 | スペインはフィリピンを植民地化した。 |
---|---|
1602年 ∼ 1942年 | オランダはインドネシアを植民地化した。 |
1858年 ∼ 1947年 | イギリスはインドの植民地化した。 |
1863年 ∼ 1953年 | フランスはカンボジア(インドシナ)を植民地化した。 |
1887年 ∼ 1954年 | フランスはベトナム(インドシナ)を植民地化した。 |
1886年 ∼ 1947年 | イギリスはビルマを植民地化にした。 |
1893年 ∼ 1949年 | フランスはラオスを植民地化した。 |
1895年 ∼ | イギリスはマレーシアを植民地にした。 |
1898年 ∼ 1946年 | アメリカ合衆国はフィリピンを植民地化した。 |
※タイはイギリスとフランスの中立国
1800年代の終わりにはイギリスが西及び南からタイをねらう一方で、フランスが東からタイをねらう状態であった。
つまり、イギリスとフランスがタイを挟んで対峙したが、両国が衝突を避けたため、タイは植民地化を免れた。
日本が敗戦した1945年以降、アジア諸国はどうなったや?
アジア諸国は長年の欧米列強の植民地支配から解放され、次々に独立していったんや!
独立記念日
1945年 8月 17日 | インドネシア独立 |
---|---|
1945年 9月 2日 | ベトナム独立 |
1946年 7月 4日 | フィリピン独立 |
1947年 8月 15日 | インド独立 |
1948年 1月 4日 | ミャンマー(ビルマ)独立 |
1949年 7月 19日 | ラオス独立 |
1953年 11月 9日 | カンボジア独立 |
日本目線で考えへんか
テレビではどうとか、歴史教育がどうとか、そういうんじゃなくて、この時代背景と世界情勢と理解した上で、
日本人の立場から日本目線で想像して考えてみてなー。
欧米列強が最後に狙っているのは日本。
日本は、白人と戦ったけど、アジアの人とは戦っていない。
それどころか、植民地支配されたアジアを独立させてないか?
そして、そこまで追い詰められる何かがあったんじゃないか? …と。
日本は小さな島国。
まともな頭で考えたら、そんな小さな島国である日本が、アメリカのような大国なんかと戦いたくなんかない。
戦後、アメリカGHQ総司令官のマッカーサーが、こう言ってるんや!
(日本には)石油がない、錫がない、綿がない、ゴムもない。その供給を全て絶たれたら、どんな小国でも戦争を決断する。
日本がアメリカとの戦争に飛び込んだ主な理由は、もっぱら安全保障のためである。
なぜ、日本を守ることだけが犯罪になるんや?
戦争は「安全保障の為である」と当のアメリカ人がはっきりと言ってるくらいなのに、そのことはスルーして教えられず、「日本が悪かった」と教育されてるんや。おかしいやろ?
日韓併合は?
「日本が植民地支配した」と、謝罪と賠償を繰り返し世界に対して声高に叫んでいる韓国朝鮮問題。
調べればわかるんだけど、1910年に朝鮮側からの要求によって日本は大韓帝国を併合したんよ。
『韓日合邦を要求する声明書』から始まり、安重根(?)による (韓日合邦に反対をし朝鮮半島の国力増強を願った初代統監) 伊藤博文の殺害、その後近代国家へ脱皮するための唯一の道として、民意の拡大と李完用首相以下閣僚により日韓併合を選択した。
かつて日本と朝鮮が手を取り合って、仲良く生きていた時代があってん。
当時の朝鮮半島は「日本の一部」で、何なら36年間、朝鮮人は日本人やってん。
日本から朝鮮半島に血税が投入され、学校や病院等が建設され、5千キロ以上の鉄道も作られ、併合前とは比べ物にならない程豊かな生活になり、また共存していたんや。
その上、皇族・方子妃を、韓国王族・李垠に嫁がせ、姻戚関係を結んだんよ。
普通に考えて、朝鮮半島を植民地支配 (奴隷扱い) してないやろ?
大東亜戦争の時は日本人として命を懸けて一緒に戦った仲間やったはず。
だって、大東亜戦争で特別志願兵募集に朝鮮の若者が殺到 (1942年には採用数4,077人に対し、254,273人が応募) し、自ら望んで「アジアの植民地を解放する」同じ精神と高い誇りを持って、日本人と生死を共に戦ってくれてたんや。
だから、被害者意識を訴える韓国朝鮮人に知ってもらいたい。
「嘘の歴史を教えられているのは日本も韓国も一緒」ってことを。
そうは言っても、個々には言い分や色々な感情はあるかもしれない。
けど、世の中には 敢えて日本人と韓国朝鮮人を揉めさせた方が都合がいい勢力がいる ことに、気付いて欲しいんや!
また、本当の歴史を公平に知ることも大切 やと思うねん。
だからこそ、不都合な歴史にも目を向けて直視 して欲しいんよ。
「70年以上前の戦争ことで未だに歴史観で争うなんて、若者にとってもうどーでもいいんちゃうか?」と思うねん。なのに未だに反日教育がなされている現状なんや。
反日教育で何かと日本を悪者にする前に、戦後の朝鮮半島からの引き揚げの時に何があったのか、そしてGHQ占領下の日本で一部の朝鮮人が「戦勝国民」「朝鮮進駐軍」と自称して何を日本でしてきたのか、そういった歴史も同時に知って欲しい。
「二日市保養所」Wikipedia
「在日韓国・朝鮮人の事件年表 1945-1955年」Wikipedia
「在日朝鮮人の全員送還を望む」Wikisource
そして、これまでの歴史の嘘に騙されずに色んな角度から情報集した上で、日本にとっても韓国にとっても良き未来、そして良き世界になるよう、そういう気持ちでお互いに歴史を学ばないかな。
何を伝えたいかと言えば、「与えられた情報」である教科書の内容は公平とは言い難く、こういった背景があることを知って欲しいってことやねん。
そして、その上で個々に判断し、それぞれの歴史の答えがあってもいいんちゃうか? と思っているねんけど…。
例えばこの動画はどう?
インドネシアの大学生たちが東日本大震災に襲われた日本を励まそうと作られた日本語の歌。
「桜よ、咲き誇れ、日本の真ん中で咲き誇れ」 「日本よ、咲き誇れ、世界の真ん中で咲き誇れ」
500人の学生たちた歌う、ジャカルタにある日本人学校の体育館より。
この動画でなんだかテレビや教育から得た日本のイメージとちゃうなー?と思った人!
その「なんで?」という感覚をこれから大事にして欲しいんよ!
言いたいこと
この戦争によって、戦後に独立したアジアの国々が日本をどのように思っていたのか、
また欧米諸国が後にこの戦争をどのように公言しているのか、そんなことは日本では教育されてないねん。
それについては、
【5】勝者が歴史を作る のリンクでちゃんと説明するね。
フェアではない日本の歴史教育、かなり問題やと思わんか?
長々と説明したけど、ここで私が一番言いたいことは、これやで ↓
誇りは大事
例えば、アメリカ人ならいかにアメリカ合衆国ができたのか、中国人ならいかに毛沢東が偉大な人物だったのか、フランス人ならいかにフランス革命が素晴らしかったのかを説明できるけど、日本人はどうなんかな?
日本人は神話も、建国の経緯も教えられないので、日本という国がいつ、どのようにできたのか、悲しいことに殆どの日本人が答えられないねん。
戦前は日本でも誇りを持つ教育をされていたけど、敗戦後はこの有り様…。 なぜそうなったのかは後で書くけど、
意図的に、戦後日本の教育は大きく変えられたんや!
この先に記載するこの「意図的に」の部分を知る必要があるねん。
それは歴史だけでなく、この世の全てのことに繋がっていると先に知ってしまったから、ここで伝えようと思ったんよ。
どう学べば良い?
歴史は色んな捉え方があってもいい。 ただ、このWebサイトは日本人が作成したもんやから、歴史の捉え方は日本人目線なんよ。
良い日本の未来を考えると、日本人が日本を好きになる学び が大事やと思ってるねん。
先人やご先祖様に感謝ができる子、自分の生き方を考え行動できる子、日本の未来や世の中の為に貢献できる子、そんな子に育てたい親や先生に超お薦めな本がこれやでっ!
齋藤武夫先生の本 「授業づくりJAPANの日本が好きになる!歴史全授業」 2,000円(税別)+送料
※Amazonや普通の本屋では販売していないようなので、【注文フォーム】から直接注文する形になります。
※子供達に本当の歴史の楽しさを教えたいと最近購入したばかりなんよ。これから復習も兼ねて歴史を子供たちと一緒に学んでいきます! 齋藤先生に感謝
感謝と誇りを持たせる教育こそが、日本の良き未来、良き世界に繋がるんちゃうか…。
と、私は思うんよ。
考える大切さ
私は歴史家でもないから、歴史を伝えるつもりでWebサイトを作った訳でもないんや。
でも日本人のマインドコントロールの根源はここから始まるから、絶対に押さえとかんとあかんねん。
「与えられた情報」に惑わされず、自分で調べ、自分の頭で考える。これからの時代はその力が必要なんよ!
これができんと命取りにもなるから、その理由を少しずつ伝えていくね。
アメリカは大東亜戦争(太平洋戦争)で自らの命を顧みずに日本やアジア諸国を守ろうと戦った大和魂や侍精神を持つ日本人に恐れを抱いたんや。
そして、日本が二度と立ち上がれないように、戦後日本を占領し、
GHQ
(連合国軍最高司令官総司令部)が、
WGIP
(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム = 戦争についての罪悪感を日本人の心に植え付けるための宣伝計画)を実行したんよ。
そのGHQが去った後もなお、その洗脳工作を引きずっているのが、愛国心を奪われ自虐史観に陥っている今の日本なんよ。
敗戦後はマッカーサー率いるGHQが 約6年半、日本を占領支配していてん。
GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)…日本で占領政策を実施した連合国軍機関である。
【設置】1945年10月2日
【廃止】1952年4月28日
何のために?
何をした?
具体的には?
※1 詳しくは【5】勝者が歴史を作るの洗脳工作「眞相箱」の検証 に書きます。
端的に言うと
どうなった?
ざっくり言うと、
愛国心のある人はGHQによって戦犯となるか公職追放され、政治家、官僚、歴史学者、法律学者、経済学者など、その空いたポストは反日左翼思想、共産主義者たちの手に握られてしまった。
例えば、大学教授はGHQに都合のよい左翼史観教育をし、マスコミ言論界は自虐史観を植え付け、政界などを使ってアメリカに有利な政策を遂行し、CIAからお金や利権をもらい、その指示に従ってきた。
今では、中国からもお金や利権をもらい、売国している議員・官僚、経済人が沢山いる状況になってしまっているんよ。
政界で言うと、安倍総理の派閥「自民党・清和会系」出身者、小泉元首相もそうやな。
安倍総理の祖父、岸信介元首相は
CIAに雇われたエージェント
だったってことは、情報公開された米国務省資料や米公文書館資料で2007年に証明されているし、調べればわかる。それが現実やねん。
そんなん言うても70年以上前のことだから、今は違うんじゃない? と思う人がいるかもしれないが、ところがどっこい!
毎年、日本政府に対してCIAから
「年次改革要望書」
が渡され、月2回
「日米合同委員会」
が行われ、アメリカに有利な不平等条約や理不尽な政策を押し付けられてるんや。「郵政民営化」や「労働者派遣法」もアメリカの指示やな。
戦勝国アメリカに逆らったり歯向かったりすると、総理大臣でも政治家でも逮捕失脚したり、冤罪で捕まったり、不審死したりしているらしいねん。
例えば、(なぜか清和会以外の) 歴代首相、特別会計を暴露しようとした石井紘基氏、米国債の押し売りを拒んだ中川昭一元財務大臣等…。
あーっ、こわっ。ブルブルブル…。気になる人は自分で調べてな。
あっ、ちなみにここでいうアメリカは、アメリカ国民のことちゃうで!
米国務省・CIA・米国政府、さらに言うと「世界秩序」を目指している一握りの世界の支配層のことを指してるねん!
世界には「世界秩序」っていう勝手な考えを持った人がいて、今は「新世界秩序」っていう、これまたさらに厄介な思想を持っているグループがおるねん!
それについては
【6】陰謀ちゃうねん のリンクでちゃんと説明するけど、とりあえずここではアメリカ言っておくなー。
※勿論、日本を良くする為に力の限り尽くしてくださった素晴らしい政治家も中にはいます。
※例えば、右翼街宣車は日本人から愛国心を奪う為の工作活動で、反日の策略である。本当の日本人でないことを知ってほしい。
※例えば、沖縄の基地反対運動は日当有の中国や韓国・北朝鮮の工作活動で、反日の策略である。騙されないように知ってほしい。
補足やけど…。
大東亜戦争になるキッカケや東京裁判は、戦前からの中国の反日宣伝やソ連のスパイ(コミンテルン = 国際共産主義)の存在など、いろいろな要因があるねん!
さらにもっと突き詰めていくと、そもそも日本は幕末・明治維新あたりから既に外国勢力に侵食されてきた んよ。
私は歴史家でもないのでこんなもんにしておくけど、お薦め動画を紹介しておきます。
【林 千勝】日米戦争を策謀したのは誰だ!【WiLL増刊号 #016】 12:00~の関係イメージ図だけでもご参考に!
※ 上記動画が削除されたとき
【林 千勝】国際金融資本の真相を知り、「日本国民の国」を取り戻そう【三橋TV第299回】 10:00~のイメージ図だけでもご参考に!
※ 上記動画が削除されたとき
さらに詳しく知りたい人は、おすすめの本を是非参考にしてねー
まとめ
ド素人のかなり雑な説明だけど、アメリカからの圧力、そして日本の闇があることを少しだけでも理解してもらえたかな?
私は学校の歴史に興味がなく勉強しなかった分、頭は余計なものがなくクリアだったので、すぐにわかっただけなんよー!
逆に真面目に勉強してきた人の方が、この自虐史観のマインドコントロールから抜け出すのは難しいんちゃうかな。
私が言うのもあれやけど、目的は 脳内リセット!
びっくりするくらい、自覚もないくらい、そして想像以上に日本人は生まれてからずっとマインドコントロールされてきているねん。
これから本当に伝えたいことの為に、何とか「常識」という概念から抜け出してなー。
昔、NHKの戦争特集や原爆特集を見て、なんか後味が悪い内容に「本当かなぁ?」と自分で調べてみたのもこれらに気付いたキッカケの一つやねん。
歴史には様々な捉え方があるのだけど、当時の時代背景を知った上で、日本人なら最低限「昭和天皇の開戦と終戦の詔書」と「特攻隊の遺書」くらいは読んでから、「与えられた情報」からでなく、自分の頭で考えてみるのが必要やと思うんよ。
私は歴史家でない。だから正しいやら正しくないやらの歴史観には議論する気はない。
だけど、「日本だけが悪かった」とする東京裁判史観に対しては意義があるので、それだけは検証がてら後ほど【5】勝者が歴史を作る のリンクで説明するなー。
ここまで読んでくれて、ありがとうございます
ご参考程度にっ
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